映画「カラダ探し」に年齢制限はあるのかや、ネタバレや原作との違いや結末を考察します。
いよいよ映画「カラダ探し」が2022年10月14日(金)公開されます!
Adoさんが歌う主題歌「行方知れず」も解禁されましたね!疾走感がハンパないです!
怖いシーンが多い映画「カラダ探し」ですが、年齢制限はあるのでしょうか?原作との違いも気になります。
映画「カラダ探し」では年齢制限はないようです。
そして原作との違い、ネタバレや結末も考察していきますよ~♪
詳しくは本文をご覧くださいね。
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目次
映画「カラダ探し」年齢制限はある?
「カラダ探し」はホラー映画です。
かなり怖いシーンや、残酷なシーンもあるとは思いますが、現時点では公式HPでも年齢制限は発表されていません。
おそらくこのまま年齢制限はされず、全年齢の方が観られるのではないかと思います。
そもそも年齢制限の基準って??と思いますよね。
よく「R指定」など耳にしますが、その区分とはどういう基準なのでしょうか。
日本国内では作品ごとに鑑賞できる年齢制限を表した「レイティングシステム」というものがあります。
これは、映画やDVDなどが子供へ与える影響を考え、作品を区分したものです。
日本国内で上映される映画作品については「映倫」という団体が審査しています。
暴力や残酷な描写、性描写、麻薬、反社会的な行動を促すような表現など、子供が衝撃を受けたり真似したりする恐れのある描写の割合に応じて各作品が区分されます。
現在の日本のレイティングシステムは、次のようになっています。
ストーリーや描写に暴力的な表現や衝撃を感じるようなものが少ない作品です。
12歳未満(小学生以下)の鑑賞には、成人の保護者の助言や指導が必要です。
鑑賞する際には、成人した保護者の同伴をおすすめしている作品です。
PG12は、小学生以下の子供が衝撃をうけたり、真似したりしないように保護者のアドバイスや指導が必要と考えられている作品ですが、小学生以下の子供の鑑賞を禁止する、というわけではありません。
15歳未満の入場・鑑賞を禁止します。
PG12より表現に刺激が強く、子供に影響を与える恐れがあるため、15歳未満は鑑賞を禁止されている作品です。
18歳未満の入場・鑑賞を禁止します。
暴力や残酷な描写、性描写、麻薬、反社会的な行動を促すような表現など、子供が衝撃を受けたり真似したりする恐れのある描写が極めて多い、刺激が強い作品です。
まさに成人向けの映画です。
個人的な意見ですが、日本のホラー映画はわりと「G」の全年齢が鑑賞できる作品が多い印象です。
「カラダ探し」は現時点で全年齢鑑賞可能ですが、かなり怖いと思いますのでホラーが苦手な人は注意してくださいね。
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映画「カラダ探し」ネタバレ・あらすじ
「カラダ探し」の原作はウェルザードさんによる小説で、2011年に投稿サイト「E★エブリスタ」にて投稿され、全4部作として完結しました。
1部ごとに「カラダ探し」をするメンバーが入れ替わり、「赤い人」の呪いの謎が少しずつ解明されていきます。
原作は4部の長編なので、映画ではそのお話をどのように凝縮して謎が解明されるのか、とても気になります。
公式Twitterでストーリー①②が公開されました。
森崎明日香の通う高校では、「赤い人」という怪談が語り伝えられていました。
「赤い人」とは、50年前に起こったバラバラ殺人事件の犠牲者の少女だということ・・。
明日香らは、幼い少女から「私のカラダ、探して」と言われた7月5日の午前0時に学校に瞬間移動させられます。
校内にいる「赤い人」に見つからないように、バラバラに隠された少女のカラダを探していかなければなりません。
「赤い人」に見つかると襲われ、6人全員死ぬとまた7月5日の朝に戻されます。
何度も繰り返す7月5日。
明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された少女のカラダをすべて見つけ出し棺桶に納めること。
「カラダ探し」は同じ日を繰り返すループホラーですが、1日目は「赤い人」に遭遇して全員すぐに殺されてしまいます。
ですが、何度も同じ日を繰り返していくことで、6人で協力し、徐々に連携しあい「赤い人」に対抗していきます。
「赤い人」とバラバラの少女は何者なのか?
明日香たちは、謎解きをしていく中で、「カラダ探し」の怪談の元となった秘密にも近づいていきます。
映画「カラダ探し」原作との違い
私はホラー好きなので、この「カラダ探し」は小説も漫画も読みました。
原作小説と漫画版でも内容や結末が少しずつ違いましたが、映画ではどうなのでしょうか。
現段階でこの2つが違っています。
- ループする日付が違う
- 一緒にカラダ探しをするメンバーが違う
「カラダ探し」は何度も同じ日をループするお話です。
まず1つ目の違いは、ループする日が違っています。原作では「11月9日」と秋ですが、映画では「7月5日」と夏になっています。
2つ目は、原作で登場した杉本健司が、映画版では神尾楓珠さん演じる清宮篤史というオリジナルキャラクターに代わっています。
原作での杉本健司はバラバラ殺人の真犯人の孫という重要なキャラクターだったため、映画版でも清宮篤史がキーマンになると予想されます。
他にも違いがたくさんあると思いますが、それは映画を観て確認したいですね~。
「カラダ探し」ルール
「カラダ探し」にはルールがあります。
映画「カラダ探し」の公式サイトでのルールは以下の通りです。
ルール1:午前0時スタート
ルール2:学校で行われる
ルール3:赤い人が現れる
ルール4:カラダをすべてみつけろ
ルール5:見つけるまで終わらない
ルール6:死んだら、永遠に同じ日を繰り返す
映画の公式HPに載っているルールは上記だけですが、原作では上記の他に「赤い人」に関するルールもあります。
これは公式サイトで公表していないだけで、このルールは映画の中で出てくるかもしれません。
・「赤い人」は放課後の校舎に現れる。
・「赤い人」はひとりになった生徒の前に現れる。
・「赤い人」を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはならない。
・振り返った者は、カラダを8つに分けられ、校舎に隠される。
・「赤い人」に殺された生徒は、翌日、皆の前に現れて、「カラダを探して」と言う。
・「カラダ探し」を拒否する事はできない。
・「カラダ探し」の最中にも、「赤い人」は現れる。
・「カラダ探し」はカラダを見つけるまで行われる。
・「カラダ探し」では死んでも死ねない
原作で、90度までの方向転換なら振り返ったことにならないことを発見したり、「赤い人」は振り返った人のところに最優先に現れるので、それを逆手にとってわざと振り返り、自分を犠牲にして仲間を助けたりします。
映画でもこのシーンはあるのではないかと思います。
「カラダ探し」の原作小説を久しぶりに読み返してみたくなりました。
映画「カラダ探し」結末を考察!
原作では、カラダが全部揃った時に生きていないと「カラダ探し」をしていた記憶が消えるというルールがあります。
そして生き残った人が新たに棺桶に入らないといけない。棺桶に入ってしまうと、棺桶に入った人に関する周りの人の記憶はすり替えられてしまいます。
新たに棺桶に入るのは・・・
原作の第一部の結末から考えると、やはり橋本環奈さん演じる森崎明日香が棺桶に入り、みんなの記憶から消えてしまうのかな、と思います。
そして予告映像にもありましたが、実は生き残っていて記憶がある高広に屋上でバックハグされるのかと・・。
原作と同じ結末ならば、もしかしたら映画も続編が作られるのでは?!と思っています。
映画「カラダ探し」主題歌
Adoさんが歌う主題歌「行方知れず」が解禁になりましたね!
さらに作詞作編曲が椎名林檎さんなんて、最強タッグじゃないですか!!
主題歌を聞くだけで期待感が爆上がりです。
映画「カラダ探し」年齢制限はある?ネタバレや原作との違いや結末を考察!まとめ
映画「カラダ探し」に現段階では年齢制限されていません。
怖いのが苦手な人や、子供にはちょっと刺激が強いかも知れませんが、ホラー映画好きにはたまらない作品になっているのではないかと思います。
映画を観終わったあとに、意見交換するのも映画の醍醐味の一つですよね。
原作と漫画も少しずつ違っているので、映画を観た後に違いをチェックしても面白いかもしれませんよ。
ホラー好きとしてはおすすめしたい作品がいっぱいあります。
「呪怨 ビデオオリジナル版」
あの「呪怨」の始まりとも言えるオリジナルビデオ版はじわじわくる恐怖と不快感はくせになります。個人的に映画版より好きです。
「富江」
何度殺されても蘇る美少女・富江を菅野美穂さんが演じています。コアなファンが多い作品。私はツボって少し笑いました。
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