今回は、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bを取り上げます。
2023年12月30日放送のアメトーク家電芸人でも紹介され、注目が集まっています。
匠ブランジェトースターTS-D486Bは、新潟県三条市のメーカーであるツインバードから2023年11月に発売されたトースターです。
口コミやレビューをまとめると、
残念な口コミにはこのようなものがありました。
しかし、このような良い口コミが大半を占め、評判の良さが伺えました。
発売からまだ間もない段階でもパン好きの間で評判を呼び、人気が高まっているようです。
本文では、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bのレビューを交えながら掃除のしやすさや電気代についてもご紹介していきます。
長く使っていくには、掃除がしやすいこと、電気代を気にせずに使用できることはチェックしたいポイントですよね。
アメトーク家電芸人にも登場したツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの人気の秘密はどんなものなのでしょうか。
パン好きの方、トースターの購入を検討中の方へ少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの口コミ評判
ここではツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの口コミ評判レビューをまとめました。
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの悪い口コミやデメリット
まずは、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの悪い口コミやデメリットをご紹介します。
匠ブランジェトースターは、焼き始めるまでにパンの種類、数量、焼き色加減、冷凍かどうか、といくつかの設定が必要です。
残念な口コミの中には、この手順が面倒に感じてしまう、というものがありました。
確かに、シンプルな機能のトースターと比べると、操作に多少手間がかかりますね。
また、温度と時間を自分で設定して加熱するマニュアルモードも使うことができます。
これなら一般的なシンプル機能のトースターと同じような操作です。
オートモードを使わないのは少しもったいなく感じてしまいますが、急いでいる時はこんな使い方も良いかもしれません。
続いての残念な口コミは、容量についてです。
例えばマニュアルモードを使用してパン以外の調理をする場合、庫内の大きさが足りないことがある、との声がありました。
一度に多くの量を調理することは難しいため、人数の多いご家庭では少し不便に感じられるかもしれません。
口コミを寄せられていた方も、「一人暮らし〜二人暮らしにはちょうど良さそう」とおっしゃっていました。
しかし、決してトースターのサイズが小さすぎるということはないので、多くの方が快適に使える容量は十分にあると考えて良いと思います。
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの良い口コミ
次に、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの良い口コミをご紹介します。
圧倒的なパンの美味しさ
匠ブランジェトースターの虜になった方々から多く良い評判が寄せられていました。
温度管理や火入れなど、細やかな技術がこの美味しさを引き出しています。
やはり、世界一のパン職人の技が生み出す匠ブランジェトースターの実力はかなりのもののようですね!
おしゃれなデザインで省スペース
本体のスタイリッシュなデザインも人気の秘密のようです。
つや消しブラックで生活感がなく、操作ボタンも最低限で家電特有の野暮ったさを感じさせません。
また、一般的なトースターの形と比べて、奥行きのサイズを大きくとることで、省スペースを実現しています。
自動設定の焼き加減
匠ブランジェトースターは、パンごとのオートモードを選ぶと加熱時間や温度を自動で設定してくれます。
冷凍パンかどうかを選ぶ設定まであり、最適な加熱加減で温めが可能です。
「これくらいかな?」と勘を頼りに加熱時間を設定して、真っ黒に焦がしてしまった!なんて経験はないでしょうか。
他にも、冷凍パンの中心部分が冷たいままだった…など、パンの温めやトーストは加減が難しいですよね。
匠ブランジェトースターならこのお悩みを全て解決してくれますよ!
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486B 掃除しやすい?
ここでは、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの掃除のしやすさについてご紹介します。
匠ブランジェトースターはとてもお手入れがしやすいです!
- 天板、焼き網を台所用中性洗剤で洗う
- くず受けを外して、よく絞ったふきんで汚れを拭き取る
- 本体外側やドア、庫内の汚れをよく絞ったふきんで拭く
お手入れの工程はこれでおしまいです。
くず受けや天板、焼き網などが取り外せるので、とても掃除がしやすく手間もかかりません。
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの電気代は?
続いて、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの電気代についてご紹介します。
匠ブランジェトースターの定格消費電力は、1240Wとなっています。
常温の食パン1枚でトーストのオートモードを使用した場合、取扱説明書によると所要時間の目安は2分15秒〜3分でした。
所要時間を3分とすると、
1回のトーストにかかる電気代は、2.15円。
毎日1回ずつ1か月間(30日間)使用した場合は、64.6円です。
※料金単価は、電力会社10社の平均である1kWhあたり34.73円(2023年12月現在)としています。
冷凍パンを加熱する場合は、常温のパンに比べて所要時間は長くなり、パンによっても加熱時間の長さは前後します。
多少の所要時間の差もあるかとは思いますが、毎日でも気にせずに使えるくらいの電気代ではないでしょうか。
ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの機能や特長
まずは、ツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bの魅力がよくわかる動画をご覧ください。
魔法の温度バランス
外はカリッと、中はもちふわな美味しさを実現する秘密は、魔法の温度バランスで火入れをすることにあります。
そのバランスを支えているのが、秒単位の温度管理と2種類のヒーターです。
匠ブランジェトースターの庫内Weは、秒単位で庫内の温度を見極め続けています。
加熱中はヒーターがついたり消えたりを繰り返し、最高の焼き上がりを作り出すのです。
また、性質の違う遠赤外線、近赤外線のヒーターを使うことで匠の温度バランスを保ちます。
遠赤外線で外側をパリッと、近赤外線でパンの内部までじっくりと温め、もちっとした食感を作り出しています。
これが全て自動制御というところが驚きですね!
4つのパンモードで最適な焼き加減
トースト、カレーパン、クロワッサン、フランスパンの4つのモードを搭載し、それぞれにぴったりの焼き上がりを実現します。
パンのリベイクはとても加減が難しいですよね。
外側だけ焦げてしまって中が温まりづらいカレーパン、表面がところどころ焦げてしまうクロワッサン。せっかくの美味しいパンを真っ黒にしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
それぞれのパンの特性に合わせて、バランスよく火入れし、焼きたて以上の美味しさを引き出す匠の技が詰まっています。
冷凍パンも自在に焼き上げる
パンごとのモードに加えて、冷凍パンに特化した加熱ができるのも 匠ブランジェトースターのすごいところです。
ただでさえパンのリベイクは難しいのに、冷凍となるともっと加減がわからず仕上がりが心配になります。
冷凍パンモードを選択すれば、そんな時間も美味しいコーヒーを飲みながらゆったりと待つことができます。
省スペースのスマートさ
匠ブランジェトースターは、横幅が狭く奥に深い形状が特徴的です。
口コミでも、場所を取らないのでデッドスペースを有効活用できる、という声がありました。
キッチン家電が並ぶカウンターでも横幅を取らず、すっきりと置けるのは魅力的ですね。
扉が小さく、奥行きがある庫内の形状は、安定した火力や温度を保つ役割もあり、パンの美味しさも支えているようです。
TS-D486B口コミ評判レビュー!掃除のしやすさや電気代は? まとめ
ここまでツインバード 匠ブランジェトースターTS-D486Bについてご紹介してきました。
残念な口コミにはこのようなものがありました。
しかし、このようにパンの美味しさを絶賛する良い口コミがほとんどを占めていました。
天板や焼き網、くず受けが取り外せるので掃除もしやすく、お手入れも簡単です。
また、電気代についてもそれほど高くはなく、毎日でも気軽に使うことができます。
ボタンひとつでプロが焼いたような、焼きたてパンの美味しさを叶える匠ブランジェトースター。
「もっと早く出会いたかった!」との口コミが寄せられるほど、パン好きを唸らせる素晴らしい製品でした。
匠ブランジェトースターの焼きたてパンで、ワンランク上の美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。